5月に父を亡くしてから心身ともに忙殺されていて、なかなか元に戻らない私の近況です。
そこで「とにかく最近疲れた」という現状について
禅タロット、神々の心のタロットでリーディングしました。
おおかた出たカードは予想通りでしたが、特筆すべきものだけ解説してみます。
カードの意味は、元々のカードの意味そのままの場合もありますが、多くの場合、脳裏に降りてきた言葉を掛け合わせてあります。
よって、ほかの方のリーディング結果に出た場合と必ずしも同じではないかも知れません。
今回は実例の一つとして記録し、検証の材料とするものです。
禅タロット結果
過去に囚われている。
自分が今どんな服を来て、どんな表情をしているのか、興味を持てない程に。
過去を手放すことで、己の器の真の輝きに気が付くだろう。
『戦い』
何を恐れ、戦うのだ。
闘志を向けるべきなのは外の敵ではなく、自分自身の内的問題。
自爆装置が無数に付いた刃物のように尖った鎧をまとい、猛獣のような目で威嚇し恐怖を隠す。
自身の内的問題に他人を巻き込んだ『聖戦』が終わるのは、武装解除をする勇気を持てた時。
『投影』
多くの場合、見えているものは幻影。
穢れを祓い清廉な目で物事を見よ。
思考、感情を手放したときに真実の姿を捉えることが出来るだろう。
この疲れた現状をどうしたらいいか。
どうなっていくか。
(神々の心のタロット)
『樹』
使命に向かい、現実の中でものごとに対応するとき。
(地に足を付けて成長を遂げるとき。)
『鎮魂』
自分のありようを確認して、心を鎮めるとき。
(神から賜った自分の宝物を一つ一つ数えて、自分らしさを思い出すとき。)
今回、気がついた事があるんですが…
私は、『投影』の学びをしたいのだなと。
欲しているんだなあと。
投影するくらいに真剣にものごとに向き合って、困難な状況の中で、真実を探したい。
ひとつの角度や距離では、見えないものがあるから。
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