プロフィール絵を描いていただきました。こんにちは。あなたの心の鐘を鳴らしたい。タロットセラピスト萩原江美です。(ちょっと試しに言ってみたんですが…なんだか照れが入ってしまっていまいちノリきれてませんw )精神福祉の仕事をしながら、タロットセラピー、アクセスバーズなどを学び、人の心と体を癒す方法を模索しています。そして、そのノウハウを布教をしていく方法も合わせて模索しているところです。個人的に癒しの技術を磨きたい、セラピストになりたいと思っていたこともありますが、癒しが必要な人は精神福祉の中にすでに沢山いるのに、近くにいる人を救わずにほかの癒しの世界に転職するのも、なんだか違う気がしました。それよりも、いずれ私自身が理想の精神福祉の世界を作っていけたらいいと考えるようにな...2017.08.22 08:00
毒親か虐待か犯罪か家庭という密室のなかにいると、分からないんだよなあ。それ、がちょっとたちの悪い『毒親』なだけなのか、『児童虐待』や『犯罪』と呼べる代物なのか。虐待の事実の有無があるのか、本人の認識のゆがみがあって虐待と感じていただけなのか。子供にとっては親という存在は絶対で、その親がやってきたことが虐待であったと、客観的に知り得る機会は本当に限られている。すべての親は毒親になり得るけれども、虐待か犯罪かは客観的事実が大事になる。(例え虐待や犯罪の客観的事実がなくても、本人が虐待を受けていたという認識や妄想を持っていれば、その認識や妄想を抱いた経緯や理由を追求する必要がある。誤解であれば解かなくてはならないから、どのみち客観的事実は大事である。妄想で...2017.08.18 08:04
『未来を当てる』占いではありません当サロンのタロットセラピーは、未来を当てるものではありません。自分と向き合う為のツールです。他の方からタロットカードのリーディングを受けたり、ご自身でリーディングをしたことのある方。特にご自身でカードからのメッセージを読むことが出来て、現実の出来事と結びつけることが得意な、リーディングのセンスをお持ちの方。そういった方は、敢えて今までの『タロットカードの読み方』や『タロットに関する知識』を全て忘れて受けて頂きたいと思います。既にお持ちのタロットに対する知識や、センス、直観が、時にあなたの内観を邪魔してしまうことが多いにあるからです。当サロンのセラピーは、セラピストがクライアントの未来を当てるものではありません。セラピストからのお告げ...2017.08.10 05:00理念
正しい絶望のすすめ"「普通がいい」という病 (講談社現代新書)"(泉谷閑示 著)からの引用です。渋谷行きのバス停で新宿行きのバスを待ち続けている人がいます。待てども待てども、渋谷行きしか来ません。もう何時間も待ちぼうけを喰らって、「絶望だ!」と嘆く。そのとき通りがかった人が、「ここは、渋谷行きのバス停だよ」と彼に告げます。彼は、すぐにそこで待つことをやめ、別の行動に移ることでしょう。これこそが、本当に望みを絶った「絶望」の姿なのです。つまり、本当に「絶望」した時、人は「執着」を去り、「自由」になるのです。それはもはや、そこで当てにして待たなくてもよい「自由」です。そして本当に必要な行動を、主体的に自分が行っていけるのです。 このように「絶望」の苦しみ...2017.08.08 23:06
癒しフェア昨日癒しフェア2017 in TOKYOは本日二日目です。昨日、占いカフェ&スクール 神々の森神社cafeのスペースに会いに来てくださった皆さま、ありがとうございました。とても勉強になりました。私自身もリーディングで、幼稚園の頃のとあるできごとに対するブロックを見つけて貰いました。これが1000円で受けられるとは…さすが癒しフェア。お得な感じがしました。今日は今頃叶姉妹が来ている頃ですね。2017.08.06 06:23